2015/10/16

アカギホームさんの「ひろば」のある家 in 吉岡町

こんにちは。編集部のサトウです。
アカギホームさん最新モデルハウス「ひろば」のある家 in 吉岡町
OPEN初日にお邪魔してきました。

 
交通量の多い三国街道から、ほんの少しだけ西に入った、
緑豊かで静かな環境に、目指すモデルハウスはありました。
 
 
ナビゲーターを務めてくださったのは、
ホームアドバイザーのFさんです。
今回のコンセプトは「ひろばのある家」と伺い、高まる期待感♪
 
 
アプローチを抜けると・・・
 
 
こんなふうに中庭に繋がっているんですね。
 
逆に、リビングサイドから中庭を望めば、
ガラス越しに和室の気配も伝わります。
 
 
2階から撮影。
この中庭=「ひろば」を介した自由な動線が、
住まう方々それぞれに合った、多くの「居場所」を提供。
どこに居ても家族の気配を感じることができるので、
家族の安心感、そして絆がより深められると考えているそうです。
 
 
 
キッチンからリビング・ダイニングを撮影。
モニターに映っているのは、
このモデルハウスを設計したアトリエ建築家と、
スタッフ皆さんとの打ち合わせ風景だそうです。
 
 
白いスケルトン階段、黒いソファ。
こういうモダンな雰囲気、
憧れている大人女子が多いのでは・・・。
かくいう私も、「未来の家」のインテリアの参考にしたくて、
Fさんにあれこれ質問&相談。
 
 
落ち着いた色合いでコーディネートされた、ダイニング・キッチン。
 
 
開閉式のカップボードの隣には、パントリーが備えられていました。
このパントリーの間接照明が、
空間に奥行きをもたらしているのですね。
こういうアイデア、アカギホームさんの家には必ず複数仕掛けてあるので、
見つけるのが楽しみだったりします。
 
 
キッチンの個性的なペンダントライト。
スタッフの皆さんでセレクトしたそうですが、
ちょっとした裏技があるんです。
(気になる方は、Fさんに声を掛けてみてください!)
 
 
和室へのアプローチ。
 
 
華やかだけれど落ち着きも感じさせる、独特の色使い。
この和室は、ご両親と同居となった場合にも
二世帯住宅として対応できるよう、可変性を考えて設計してあるそうです。
 
 
トイレの壁の一部は収納スペースになっているんです。
軽く押すと、手前に扉が開く仕掛け。
ちょっと驚きました。
 
 
浴室からは戸外のグリーンを眺めることができます。
癒やされますね。
 
 
洗面脱衣室の収納棚。
実際の暮らしがイメージできるように、ディスプレーされていました。
 
さて、1階部分をたっぷり満喫したところで、
いざ2階へ。
 
スケルトン階段をあがっていくと・・・
壁にはこんなオシャレな仕掛けが!
 

 
リビングの吹き抜けに面した、スタディコーナーです。
 
さらに奥へと進むと・・・。
 
 
これ、何だと思いますか?
 
 
はじめて見ました。ドキドキしながら歩きました!
FRP(強化プラスチック)で造った、キャットウオークなんです。
 
シックな雰囲気を醸し出す寝室。
 
 
いちばん奥まった場所が、2人仕様の子ども部屋になっていました。
造作棚を用いて、空間を緩やかにゾーニングしているんですね。
 
 
Fさんに促されて、ぐるっと回ってみると・・・。
なんと壁が一面だけ、ペパーミントグリーンになっていました。
こういう遊び心、本当に楽しいです。
 
 
壁の一部には、こんな仕掛けもありました。
スタッフの皆さんのアイデアだそうです。
貼って、はがせる。
自分好みに、いつでもアレンジできる。
こういう発想があると、家づくりの楽しみ方が、ぐんと広がりますね。
 
 
テクノストラクチャー工法を採用することで、
耐震性に優れた住まいづくりをすることに加えて、
高気密・高断熱の高性能住宅を手掛ける、
アカギホームさん。
発泡ウレタンの断熱材を、直接見て触って確かめることができる、
小部屋も設置されていました。
 
 
ご紹介した「ひろば」のある家は、
延床面積:127.83㎡(38.59坪)、リアルサイズのモデルハウスです。
11時~17時まで(定休日:毎週水曜日)見学することができます。
関心のある方は、ぜひ問い合わせてみてくださいね。