2013年4月20日土曜日

村上春樹の新刊、キーラ・ナイトレイの美しさ

こんにちは。編集部のサトウです。
村上春樹の新刊『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』
発売から7日目にして発行部数100万部に到達したそうですね。
恥ずかしながら、小説からエッセイ集まで村上作品はもれなく所有している私。発売初日に購入して、その晩にカティーサークをごくごく飲みながら読破。以降、通しで4~5回熟読しました。
ほのかに光さすエンディングで、はじめに速読したときは『神の子どもたちはみな踊る』収録作の『蜂蜜パイ』を想起しました。それから日を置いて読み込めば読み込むほど、灰田くんの父&緑川氏のエピソードが物語に融和していない気がしてしまって。その異物感を消化するまでしばらくは、何度もまた読み返すことになるんだろうな、なんて思っています。

あと、やはりゴージャスでしたね。「アンナ・カレーニナ」

キーラ・ナイトレイの美しさ、華麗な舞踏会シーンにうっとり。
前半のアーティスティックなカメラワークも良かったな。場面転換に音響が効果的に使われていたり、作り手のこだわりを随所に感じさせる仕上がり。
後半、愛と狂気の狭間で苦しむキーラ・ナイトレイの演技は、見るのがちょっと辛かったですね。
ジャン=ジャック・べネックスの「ベティ・ブルー」で、主役のベティを演じたベアトリス・ダルほどの凄みはないにしても。一途な愛の顛末って…。今更ながらいろいろ考えさせられました。


そして、日曜日に開催された前橋シティマラソンですが…雨天決行と知りつつも、雨の勢いに心が負けて欠場しました…。この悔しさを忘れずに、体調管理を徹底して、必ずやリベンジします!!

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