みなさん、こんにちは。編集部ナツイです。
大型連休の後半、西毛方面に行く用事があったので、ついでに富岡製糸場を見学してきました。
ご存知の通り、来年の世界遺産登録を目指している富岡製糸場。
明治政府が最初に設置した模範器械製糸場として、日本の近代化に寄与してきました。
現在は場内が見学できるほか、解説員による無料のツアーなども開催しています。
連休中ということもあってか、場内は大勢の観光客が来場していました。ツアーが人気のようですね。iPodを使った音声ガイドもあり、ヘッドフォンを付けた方たちもよく見かけました。
建物外観の見学が主となりますが、繰糸場は中まで見学が可能でした。
ほかの建物の保存状態も良好とのことなので、私としてはほかの建物の内部も見てみたいところです。そのように整備が進むと、もっと見所が増えるのではないかなと思います。
世界遺産登録が確実と話題になっている富士山に続いて、世界遺産登録が実現するといいですね。