こんにちは。編集部のサトウです。
ソーフィールドホームさんの高崎ショールームが、5月9日(土)にグランドオープンします!
それに先駆けて、プレオープンの初日にお邪魔してきました。
なんと!延床面積が約100坪の平屋なんです!
しかも古民家をフルリノベーションしたと伺いました。
場所はイオンモール高崎にほど近い、足門・前橋線沿いです。
前橋市街地から向かうと、塚田と引間の交差点を直進。
その先の引間西交差点の手前にあります。
建物の右側がカフェ、左側がショールームになっています。
まずは、ショールーム入り口から撮影。
ヨーロピアンデザインとモダンデザイン、2パターンのLDKを備えているそうです。
入り口に近いこちらは、ヨーロピアンデザインです。
L字型のアイランドキッチン越しに撮影。
向かって右側がダイニング、左側がリビングになります。
スキップフロアで緩やかにゾーニングされたリビング。
どっしりした現しの梁、アンティークスタイルのペンダントライトが、
独特の雰囲気を醸し出していますね。
キッチンの奥にはパントリーがあります。
そこに造作されていたのは、このスリムな引き出し式の収納です。
使い勝手も良いでしょうし、何よりいつもキレイを保てそうで、うらやましいです。
パントリーのさらに奥は家事コーナーを併設。
アイロン本体はもちろん、アイロン台までもが上手に収納できる工夫が施されていて、
自分の日常生活を顧みながら、深く静かに感動・・・。
さて気分一新!
ヨーロピアンデザインで造った空間を後にして、足を先に進めると・・・。
途中からスキップフロアの構造になっていました。
ピンぼけで恐縮です。
ワー♪ キャー♪ と、案内してくださった山村さんを驚かせてしまうほど、興奮しておりまして、
撮影画像を確認しないまま、前へ前へと進んでいました (>_<)
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こちらのプレイルームは、打ち合わせ中にお子様が退屈しないで過ごせるように、
社長をはじめスタッフの皆さんで考えられたとのこと。
プレイルームを通り越して、振り向きながら撮影。
空間のそこかしこに意匠を凝らしてゾーニングしてあるので、見ていて本当に楽しいです。
プレイルームから直進すると一転、モダンデザインのコーナーに差し掛かります。
ワークトップは艶やかなブラックの大理石を使用。
洗練されたスタイルで存在感抜群!ゴージャスなアイランドキッチンです。
続いて、ダイニングテーブル込みで撮影。
差し色に用いたブラックが、ダークブラウンとホワイトを基調にコーディネートした空間を、
モダンかつ落ち着いた雰囲気にまとめていると感じました。
リビングのソファ越しにダイニング・キッチンを撮影。
ヨーロピアンデザインのコーナーでは、
リビングが一番高い位置に設計されていましたが、
逆にこちらのモダンデザインのリビングは、
ダイニング・キッチンから一段下げて造られていました。
この違いを一度に体感できるのも面白い趣向ですね。
リビングの奥まった場所には暖炉がありました。
壁にさりげなく埋め込まれているので、はじめは気付かず (>_<)
山村さん&渡辺さんの説明で得心!
リビングに面した一角には、書斎コーナーがありました。
キッチンで家事をする奥様や、リビングで遊ぶお子様とも会話を楽しみながら、
ちょっとこもった感じで寛げるので、いいな~と思いました。
リビングの北側は洗面脱衣室になっています。
このモザイクタイル、はじめて見るタイプだったので、即、ズームイン。
モダンデザインで造形した空間を引き立てています。
なんと、同じモザイクタイルがニッチを彩っていました!
さらに奥まった場所には打ち合わせスペースがありました。
ヨーロピアンとモダンデザイン、2パターンあるそうです。
プレイルームの上には、落ち着いた雰囲気の和室もあり。
モダンデザインからヨーロピアンデザインのコーナーに戻りつつ、撮影。
外構工事もかなり進んでいました。
庭木と芝生の緑、色とりどりの花々が彩った景色を想像して、ちょっとため息が出ました。
最後にカフェにもお邪魔させていただきました。
テーブル席と小上がりの畳コーナーという構成なので、
お子様を連れていても、安心してゆっくり過ごせそうですね。
夜の帳が降りはじめて館内に光が灯ると、
ノスタルジックな雰囲気が加わわりますね。
次回は8歳の子どもを連れて、カフェにお邪魔したいな・・・と思いつつ、
帰路につきました。
ソーフィールドホームさんの高崎ショールーム。
予約なしでももちろんOKですが、
しっかり説明を聞きながら見学したい方は、
予約してから行くのがお勧めです。
気になる方は、この機会に足を運んでみてはいかがでしょうか。
住所/高崎市引間町92-1
営業時間/10時~19時
定休日/毎週火曜・水曜