こんにちは。編集部サトウです。
「群馬の家」最新号の発刊に伴い、建築会社さんや書店さんなどへのご挨拶まわりで、
この3月は県内を東奔西走しております。
先日は、高崎市和田多中町にあるウッドメイドさんの事務所にお邪魔してきました。
「このところ薪割りに気合がはいってます」とupされていたので、
数日来、楽しみにしていたんです。
打ち合わせが済んだあと、
本社に隣接する住宅の敷地内に入らせていただきました。
すると・・・。
想像を超える量の薪が・・・。
この一升がちょうど、冬場の1カ月間に使用する量だそうです。
敷地内に設置された薪置き場は、一冬=11~3月の5カ月分=5升ありました。
来冬に使う予定の薪は、このあと全て仕込んでしまうつもりで、
薪割りが済んだものから順に積み上げて、乾燥させているのだそうです。
「群馬の家」実例特集でも、薪ストーブを愛用するお宅を取材させていただく頻度が、
このところ増えたような気がします。
冬は愛猫と布団乾燥機で暖をとっている私。
「薪ストーブのある暮らし」・・・いつか憧れが叶う日がくるのでしょうか?