2015/03/23

「雑貨が似合う家」 Biscotti HOUSE さんのOPEN HOUSE

こんにちは。編集部のサトウです。
3月21日から3日間、前橋市内で開催された、
「雑貨が似合う家」Biscotti HOUSE さんのOPEN HOUSEにお邪魔してきました。
 
エイジング加工を施した外壁が、独特の温かみを感じさせる外観。
その塗り壁に、赤い玄関扉がよく似合います。
玄関ホールには、ステンドグラス調のペンダントライトを合わせていました。
さらに玄関ホールには、雑貨を飾るためニッチが大小並んでいて、
玄関に一歩入るとすぐに“大人カワイイ"空間が広がり、期待感が高まります!
今回、案内してくださったのは、Pさん。
辛いモノが大好きな者同士、劇辛ラーメン・劇辛カレーetc.
Pさんに会える時は、情報交換が楽しみで仕方ありません♪
リビングの説明を伺いながら、撮影!
Pさん一押しなのが、このアングル。
お料理が大好きだという施主様の希望で配したL字型のキッチンからは、
リビング、そしてテラスまでが一望の下に。
 
同じ位置から視線を左に振ると・・・。
 
アールをつけた垂れ壁でゾーニングした、ちょっとこもった感じのダイニング。
まだその奥にも部屋があり・・・。
 
 
アンティークな趣でほっと和めるこの空間は、
書斎としてご利用になる予定だそうです。
 
まだまだ、これだけではありません。
リビング階段の下に見える隙間、何だと思いますか? 
 
 
階段下に造ったのは、愛犬のためのスペース。
デザインだけでなく、床をフロアタイルにしたり、お掃除のしやすさにも配慮してあるのですね。
 
以降は、さくさくとご紹介いたします。
タイル張りで仕上げた、愛らしい雰囲気の洗面コーナー。
床はピンクとホワイトのツートンカラーです。
2階の寝室。
エイジング加工を施した梁、木枠の窓。
照明がまたいい味を出しているんです。
2階ホールには、「オブジェ?」とまばたきをしてしまうくらい、存在感のある照明があり。
子ども部屋には、通常は外灯などに使う無骨な照明があり。
2階のトイレ。ココだけちょっとテイストが違いますね。
パリのカルチエ・ラタン(Quartier latin)を思い出して、懐かしくなりました。
こちらもPさんお勧めのアングル。
2階の階段ホールを撮影。
こちらは、キッチンのシャンデリア。
空間に合わせて、それぞれ個性的な照明が使われていました。
全て、Biscotti HOUSE さんに併設されたショップで取り扱っているものだそうです。
 私が見学したのは最終日の平日でしたが、
県外からお見えになったお客様がいらしたり、
ファンの熱気を肌で感じた一日でした。
 
次の見学会は4月18日から3日間、伊勢崎で開催予定とのことです。
関心のある方はぜひ、足を運んでみてはいかがでしょうか?