こんにちは。編集部のサトウです。
爽やかな秋晴れに恵まれた9月20日、桐生市内で開催された
杉内建設さんの「大きな吹き抜けのある家」
完成見学会に参加してきました。
L字型の広々としたバルコニーを備えています。
木製の手すりが、木の温もりを感じさせますね。
なんとウッドデッキも、バルコニー同様、L字型でした。
木の凜とした佇まいが美しく、しばし見とれてしまいました。
こちらがリビングです。
良質の無垢材、珪藻土の塗り壁。
自然素材にこだわって造り上げた空間に、
木製のスケルトン階段を組み合わせています。
吹き抜けに面して造作した、キャットウォーク。
窓を開ければ、先程のバルコニーへと繋がります。
現しにした梁には、松を用いたそうです。
日曜日の午前中にお邪魔したのですが、
次々とお客様がお見えになり、皆さん熱心に見学されていました。
伝統的な「木の家」づくりを得意とする、
杉内建設さんならではの良さをベースにして、
そこかしこにモダンなアレンジが施されており、
とても勉強になりました。
自社の敷地内にある製材所で、
お客様が直接、杉や檜といった県産材の木目や肌ざわりなどを、
実際に見て触れて確かめることができるのも、
杉内建設さんの特徴の一つです。
関心のある方は、ぜひ問い合わせてみてくださいね。