2013/08/27

あかぎマラソンの結果、高崎K邸の家づくり続報

こんにちは。週末の25日に開催された「あかぎ大沼・白樺マラソン大会」10キロ、
1時間1分で完走しました!編集部のサトウです。

レース当日、開会式はまさかの土砂降り。
スタート時には、雨はほぼやんだものの、霧がふか~く立ち込めて、
20メートル先がうすぼんやり見通せる程度といった、ランナー泣かせのコンディションでした。
私は初参戦でしたが、大沼を2周するコースは、想像していた以上に標高差が大きくて、
延々と続く登り坂がキツかったです…。何度歩いてしまおうと思ったことか…(涙)。

この2カ月は、月間走行距離が15~20キロ程度だったことを考えると、
“よくこのタイムで走れたなぁ”とちょっと自分を褒めてあげたい気持ち(自己満足で恐縮です)。


さて、現在発売中の雑誌「30代で建てる群馬の家」巻頭実例特集でもご紹介した
高崎のK邸訪問の続きです。


雑誌の撮影が11月末、めいのミミスケを連れて遊びに行ったのがゴールデンウィークでした。
そして今回。自然の力に圧倒されましたね~。
緑が濃くて、猛々しいほどの力強さで迫ってくる感じ。


リビングの掃き出し窓から繋がるウッドデッキに立ち撮影。
目の前に広がる景色に、走り回って遊ぶ子どもたちの存在を忘れて、
ひとりぼーっと見とれてしまいました。
驚いたのは、Kさんご夫婦がまた新しい建物を造りはじめていたこと。
廃棄された牛のコンテナを利用したのだそうです。
四角、丸、四角と並んだ小窓がカワイイなぁ。
次回、9月にまた遊びに行く予定なので、仕上がりが楽しみです。
朝ご飯のあとは、ミミスケがつくった紙芝居の新作をお披露目しました。
この日、前橋は猛暑日でしたが、K邸では長袖を着てちょうどいいくらい。
今回の主人公はペンギン。観客を得て、読み聞かせに真剣、真剣。
この夏休み、ミミスケを連れてのお出かけは、プールを除けば、この榛名のK邸onlyでした。
ここならではの、かけがえのない時間を過ごすことができて、感謝感激!!
来年の夏は、海に連れて行けたらな~。

さて、「30代で建てる群馬の家」次号は9月1日発売です!!
家づくりの参考になるステキなお宅を紹介していますので、どうぞお楽しみに!