2016/11/30

「築4年の平屋」見学会

こんにちは。編集部のサトウです。
 
「入居後OB様宅見学会」にお邪魔してきました。
 
 
タイル仕上げのテラスを備えた、3LDKの平屋です。
 
担当者のKさんに伺ったところ、
  「子育て世代の4人家族の家」であり、築4年とのこと。
 
 
アプローチ越しに撮影。
 
師走間近のこの日、
厚い雲に覆われて、小雨が降ったり止んだり。
あいにくのお天気でした…。
これが春から初秋にかけてであれば
白いタイルに緑の芝生がくっきり映えて
見事なんだろうな~と思うことしきり。
 
あとはなんといっても、
リビングの掃きだし窓から繋がるデッキは、
バーべキュー、花火、プールなど、
子どもと一緒に「夏」を身近で楽しむ機会が増えるのでは?
ちょっとうらやましいです。

 
LDKは約20帖だそうです。
 
 
大きなアイランドキッチン。
家族全員で食事の準備やお片づけをしても、
十分ゆとりがあると思いました。
  
 
住み心地について、建て主さんとのQ&Aが
手作りのパネルで表示されていました。
実際に暮らしているお宅を見学しながら、
住まい手の声を聞くことができる。
 
家づくりを考えている方にとって、
またとない機会になるのでは、と思います。
 
関心のある方は、問い合わせてみてください。

2016/11/28

内覧会に行ってきました

営業部のムトヲです。

今回は
田村建築設計工房さんの内覧会に行ってきました。


人気の平屋スタイル(模型)

今回は人気の平屋のお宅です。

東西に広がる落ち着いたたたずまい

もちろん家事動線を配慮した設計、デザインもさることながら
今回のお宅での感動ポイントは・・・

①分離発注方式

これは工務店に一括発注でなく、内装、外溝、電気など個別に施主が契約する方式です。
DIYを愛する方々にはコストの透明化(場合によってはコスト抑止)にもつながる契約方式ですが、内外装の塗装をかなりお施主さんが行っていることにより
いずれくるメンテナンスの際、セルフメンテがしやすくなってくるということ。
家族の住まう家を自分たちでメンテナンスって素敵ですよね。

内装の塗り壁もお施主さんの手による。

外装木材は伝統的な塗料で赴きのある風合いに。

②高床

こちらは通常より基礎が高くなっている構造です。
それによりもちろん大雨のときも安心ですが

それより大きなメリットとして
目線と日当たりです。
1.5階ともいえる目線の高さはプライバシーを保つ意味でも
ピクチャーウインドーとしても大きな開放感があります。
また、南面に2階建ての家が建っていても十分な採光を可能にしています。

高床により南面の採光もより多く取れる

この高さによって通行者との目線差が生まれプライバシーが保たれる

DIY好きな方や制限のある土地でお悩みの方には
グッドアイデアではないでしょうか。

お客様も多数いらっしゃったので
内観はあまり撮影できませんでしたが・・・

薪ストーブを囲む生活がなんともうらやましい。

素敵な薪ストーブも、LDKに集う家族にとって、
温もりと笑顔を運んでくれそうですよね。

これから家を建てようという方々にとって
素敵なプラスワンアイデアになりますように。







2016/11/24

「DYオーナーズクラブ」フットサル大会に熱狂!そしてあの芸人さんも!

こんにちは。編集部のサトウです。
 
11月23日「勤労感謝の日」、
Biscotti HOUSE さんのお招きで
「DYオーナーズクラブ」に参加してきました。
 
 
総勢なんと300名!
会場は高崎市島野町にある、キックス高崎。
 
といえば・・・はい、そうです。
メーンイベント① フットサル大会!!
 
 
弊社からは営業統括のMが参戦!
 
 
サッカー経験者とあって、その動きの良さに驚嘆☆
 
ボールが出ると周りの動きを予測して、
すかさず空いたスペースに走り込む。
視野の広さと、俊敏さ。
いやはや、この日一番の驚きでした。m(_ _)m
 
 
こちらはお揃いのユニフォームで気合いが入っていた、
DYプランさんの精鋭チーム。
 
司会をしても、歌を歌っても、
プロさながらのOシニアマネージャー。
なんと、サッカーでも大活躍でした♪
 

 そして、昼食を挟んでのメーンイベント② 
お笑い芸人の響さんが登場してのライブショー!!
 
もう、子どもたちは大興奮!
 
 
会場にはドックランもあるので、ペットを連れたご家族の姿もあり。
 
 
こちらは唐揚げや焼きそばなどのフードコーナー。
 
一人ひそかに「フットサルに出る気満々❤」だった私は、
「サトーさん、今回はガチの試合なんで、
うっかり出たら死んじゃいますよ・・・」という
Oシニアマネージャーのお言葉により
フードコーナーのお手伝いへ。
 
 
Kシェフ、本日は綿菓子屋さんに専念。
 
 
で、私はといえば・・・
Y子さんのアシスタントについて、クレープを担当。
この日作った数、120個!
 
 
表彰式のあとは、ハズレなしの大抽選会。
もうホント、Oさんて名司会者ですね。
彼がマイクを握って喋ると、場が華やぐんです。
 
お日様が顔を出したり隠れたり。
上州名物の空っ風が吹き荒れたこの日。
 
弊誌「群馬の家」の実例特集に
かつてご登場いただいたご家族に再会して、
お嬢さんの成長ぶりに目を見張ったり、
慣れないクレープ作りに奮闘するも、冷や汗をかいたり。
もう本当にあっという間に日が暮れてゆき・・・。
 
これから毎年「勤労感謝の日」が巡ってくるたびに、
きっとこの日のことを思い出すんじゃないかと。
 
そのくらい、このイベントに関わった皆様から
幸せを分けていただいた、貴重な一日でした。
 
 
 
 
翌日が雪の予報ということもあり、
猫様と並んで早めに就寝。
 
「群馬の家」次号(3月1日発売)の取材シーズンが
ピークを迎えつつある今日この頃。
 
しっかり食べて、しっかり眠って、ガンバリマス。
皆様、次号をお楽しみに!
 
 
 
 
 
 

 

2016/11/21

「空気がうまい家」体感見学会

こんにちは。編集部のサトウです。
 
11月19日・20日に伊勢崎市内で開催された、
石原工房さん「空気がうまい家」体感見学会にお邪魔してきました。
 
 
リビングから和室を望む。
 
「音響熟成木材」と「幻の漆喰」でつくった住まいは、
やはり木の香りが違いますね。
玄関扉を開けた瞬間に、爽やかな空気に包まれる感じ。
熱心なファンがいらっしゃるのも頷けます。
 
 
 
ロフト付きの個室。
上下に分割して撮影しました。分かりにくくて恐縮です…。
ご主人の書斎、そして子ども部屋が左右対称に配置されていました。
 
 
リビングからウッドデッキ越しに駐車スペースまでを撮影。
外へ視線がすーっと抜けることで、開放感が得られますね。
 
 
このウッドデッキは、和室からも繋がっているんです。
 
 
 
弊誌「群馬の家」掲載ページをディスプレーしてくださっていたので、
嬉しくて、思わす記念撮影してきました。
 
 
こちらの「平屋」、ロフトを入れた延床面積が、約27坪だそうです。
木の香りが漂う空間は、明るくて、居心地がよく
実面積以上の開放感を感じる住まいでした。
 
石原工房さんに関心がある方は、
みどり市笠懸町にあるショールームまで足を運んでみてはいかがでしょうか?
※水曜が定休日、事前予約制となります。

2016/11/15

秋の内覧会(ミヤホーム、八木建設)

みなさん、こんにちは。編集部ナツイです。

11月第2週の週末、ミヤホームさんと八木建設さんのオープンハウスに行ってきました。

まずはミヤホームさんから。渋川市内で開催されました。


屋根の形状を生かしたリビングは、玄関側からの日差しを取り込むように、大きな窓が入っていました。
白を基調にした空間に、壁の一部に張った木や床材がナチュラルな要素を加えているようです。


キッチンの正面にある掃き出し窓からは、デッキまで繋がっているので広がりを感じることでしょう。
外を見ながら家事ができるというのも素敵ですね。

個人的に気に入った空間は、書斎です。


造作のカウンターがぐるりと取り付けられた書斎。壁には杉板が張られていて、隠れ家のような空間という印象を受けました。
こんな場所なら、仕事も趣味もはかどりそうな気がします。




次は熊谷市内で開かれた、「陽だまりの家」八木建設さんのオープンハウスです。


こちらも梁を現しにして、自然素材の心地よさを存分に楽しめる家です。
深谷市内にあるモデルハウスを気に入ったという建て主さんの家と言うことで、モデルハウスに詰めこんだアイデアが盛り込まれているそうです。


リビングの奥にあるのは、鉄骨のスケルトン階段です。
すっきりと設計された階段は、ナチュラルな空間になじんでいるように見えます。


他には、クロゼットと一体となったサンルーム、キッチンのワークトップと同素材で仕上げたオリジナルの洗面台なども備わった、素敵な家でした。

2016/11/01

田村建設さん、TDホーム前橋さんの内覧会に参加してきました。

みなさん、こんにちは。編集部ナツイです。

10月29日(土)、30日(日)は各地でさまざまなイベントが開かれていました。
その中から、2件の内覧会をご紹介します。

最初は前橋市池端町で開催された、田村建設さんのオープンハウスです。


LDKはあえて低めに抑えた天井が落ち着いた雰囲気を演出しています。
木と漆喰でつくられた空間は、しっとりとした空気感で和みます。


このLDKの掃き出し窓に取り付けられていたのが、簾戸(すど)です。
この雰囲気ですから、障子が採用されていると思ったのですが、障子でもカーテンでもなく、このすだれをはめ込んだ引き戸が目隠しになります。
あまり見る機会がないので、驚きました。


2階ホールにはご夫婦共用の本棚が壁一面に造り付けられていました。
大工さんの丁寧な仕事が光ります。

こちらの住まい、「自然を楽しむガレージハウス」と名付けられたオープンハウスでした。
ガレージが特徴なので、本当はその写真を載せたいところなのですが、広いガレージは写真を撮るのが難しい場合がありまして、今回は見送りです。

しかし、こちらの住まいは来年3月発売号でバッチリ取材する予定です!
ガレージにはご家族の愛車も入ることでしょう。そうなるとカッコいい画が撮れる予感がします。




次は中之条町で開かれたTDホーム前橋さんの見学会の様子です。


紅葉が始まった景色をバックに建つ、片流れ屋根の家です。
屋内はTDホーム前橋さんらしい、和モダンの家です。




吹き抜けになったリビングには、存在感ある木のスケルトン階段が。
白壁とダークブランの木材が独特の雰囲気を醸し出します。


寝室のウオークインクロゼットや書斎スペースなどは、建て主さんの希望で特徴的な壁紙が貼られていました。印象の強い柄ですが、案外この雰囲気にマッチしていると感じました。
また、照明も建て主さんの支給だそうです。きっと、家づくりを楽しめたでしょうね。
この後、家具が入ってくるとまたイメージが変わるかもしれません。
この家も取材できそうなので、今から楽しみです。