2015/10/28

エアムーブ住宅さんのオープンハウス

みなさん、こんにちは。編集部ナツイです。

今回は10月17、18日に高崎市内で開催された、エアムーブ住宅さんのオープンハウスに参加してきました。


お邪魔した日はすっきり晴れた土曜の昼下がり。
モダンな外観が秋の青空に映えます。





エアムーブ住宅さんと言えば、やはり吹き抜け。
南側が開けた立地と言うことも相まって、リビングには明るい光がふんだんに注いでいました。
この日は気温が上がってわりと暑かったのですが、室内は快適な環境に保たれていて、気持ちよく見学できて助かりました。




この住まいですが、ダイニングに設置されたペンダントライトなど、お施主様こだわりのアイテムが各所に採用され、個性的な空間に仕上がっていました。ここに家具が加わると、より見応えが出てきそうです。
また、ところどころに棚やニッチが設けられているほか、写真にはありませんが、玄関の土間収納やパントリーなども備えられていて、収納はたっぷり用意されているようでした。


ちなみに、「群馬の家」本誌に掲載したエアムーブ住宅さんの施工実例は、こちらから見ることができます。ぜひ参考にしてみてくださいね。

2015/10/27

大進建設さんの「第10回 いせさき大進まつり」

こんにちは。編集部のサトウです。
 
10月25日(日)、伊勢崎商工会議所にて開催された
大進建設さん「第10回 いせさき大進まつり」に、
お邪魔してきました。
 

 
上州あずま太鼓&大進建設太鼓隊による太鼓演奏。
すごい迫力でした!
強風が吹き荒れる中、太鼓演奏に魅了された人垣が何重にも。
そんな中、本当にスミマセン、テント最前列から撮影してきました。
 
 
 
ミニ上棟式体験、丸太切り体験、塗り壁体験、壁紙貼り体験など。
建築会社さん主催のお祭りならでは!ですね。
 
 
 
伊勢崎地元グルメコーナーも大人気!
やきそば、ちくわ揚げ、焼きまんじゅう、あげパンなどがラインナップ。
 
 
そして、うちの8歳児は・・・。
木工教室で椅子づくりにチャレンジ♪
 
 
無事完成した椅子は・・・
彼女のお気に入り☆ペンギンのぬいぐるみ☆専用だそうです。
 
 
大進建設さんは、11/14(土).15(日)
伊勢崎市境上渕名町で完成見学会を開催する予定です。
関心のある方は、問い合わせてみてくださいね。
 

エフケーホームさんの「家族が帰りたくなる読書家の家」完成見学会

こんにちは。編集部のサトウです。
秋晴れに恵まれた先週末、
前橋市内で開催された、
エフケーホーム/(株)深沢組さんの完成見学会に参加してきました。
 
 
私がお邪魔したのは夕暮れ間近の刻限でしたが、
ご来場者が複数組いらっしゃって、
皆さん熱心に見学されていました。
 
 
2階の階段ホールに面した一角に設けられた本棚。
「読書好き」だという、お施主様のリクエストだそうです。
 
 
落ち着いた色合いでコーディネートされた寝室。
住宅ローンについて分かりやすく、イラスト入りで図解した
パネル(スタッフの手作り!)が展示されていました。
 
この寝室だけではなく、リビング・ダイニングをはじめ、
そこかしこに家づくりの参考になるパネルが置かれていたので、
見学の足を止めて、質問されている方もいました。
 
 
寝室から撮影。
こちらは「ウオークインクロゼット」ならぬ
「ウオークスルークロゼット」だと伺いました。
そのわけは・・・。
 
 
クロゼットのさらに奥に、ご主人のリクエストで設置した
書斎があるからだそうです。
だから「ウオークスルー」なんですね。
 
 
そして、見学中のお子様に人気だったのは・・・。
 
 
トイレのクロスが、なんとミッキー!
 
 
見学会場には、こんな仕掛けもありました。
平面図を見ながら、「どこが気に入ったか?」etc.
お客様同士が活発に意見交換をされていて、
やはり人の声に耳を傾けるということは大事だと思いましたし、
すごく勉強になりました。
 
 
エフケーホーム/(株)深沢組さんでは、12月に構造見学会を予定しているそうです。
気になる方は問い合わせてみてくださいね。
 

2015/10/26

ミヤホームさんのオープンハウス

みなさん、こんにちは。編集部ナツイです。
10月24、25日に榛東村で開催されてた、ミヤホームさんの内覧会に参加してきました。



「M-Detail」と名付けられたモダンな住まい。
機能的で美しく見えるよう設計したそうです。
中でも印象的だったのは、リビングとダイニングの間に配されたスケルトン階段です。


角度を変えるとこんな感じ。
リビング・ダイニングをやんわりと仕切っているようです。

また、今回のオープンハウスは、インテリアショップのGEORGE PORGIEさんとのコラボレーション。
インテリアがこうしてコーディネートされていると、実際の生活がイメージできて、参考になります。

他にも見どころが多く、実際に住まわれてからどうなっていくか楽しみです。
ぜひ、本格的に取材したい1軒でした。

2015/10/23

ワコーハウジングさんの「家族みんなの“もっと”がたくさん詰まった家」

こんにちは。編集部のサトウです。
 
先週末、みどり市で開催された
ワコーハウジングさんの完成見学会
「家族みんなの“もっと”がたくさん詰まった家」にお邪魔してきました。
 
 
「家族みんなが自然とリビングに集まるように」
「明るく開放的で、いつも家族を感じられる空間に」
そんな思いを込めて、
吹き抜けと大きな窓を設けたリビング。
陽の光がたっぷり入り、居心地が良かったです。
 
 
三つ並んだペンダントライトが、
シンプルモダンで統一された空間に
華やかさをプラスしていると感じました。
 
 
こちらは2階の洋室です。
窓の外に広がる景色と、穏やかな光を投げかけながら、
キラリと個性を感じさせる照明。
アングルを選んで撮影しながら、
すごくリラックスした気分になりました。
 
 
見学会場には、そこかしこにハロウィンのディスプレーがあり、
お子様方に大人気でした。
 
 
 
 
「ママの幸せ=家族の幸せ」をコンセプトに
「女性目線を大切にした家づくり」を提案するワコーハウジングさん。
人気のランドリースペースなどもご紹介できれば、と思いましたが、
来場者がたくさんいらっしゃったこともあり、
お邪魔になってしまっては・・・と、ご遠慮させていただきました。
 
尚、太田市大原町(ワコーハウジングさん本社敷地内)には、
子育て世代の「暮らしを育てる家」をテーマにした、
リアルサイズの最新モデルハウス「WOSH Ⅴ」があり、
10時~17時まで見学可能です。※事前予約制
 
気になる方は、問い合わせてみてくださいね。

2015/10/17

ぐんまの家 設計・建設コンクール

みなさん、こんにちは。編集部ナツイです。

10月17日、群馬県庁にて、「2015 ぐんまの家 設計・建設コンクール」(主催・群馬県、群馬県ゆとりのある住生活推進協議会)の表彰式が開かれました。
私たち編集部も、取材させていただいた住まいが受賞作品に選ばれていることもあり、見学させていただきました。


今回は46作品の応募があり、その中から11作品が各賞を受賞。
表彰式には、施主、設計者、施工者が参加しました。

最優秀賞は豊かなセカンドライフを実現した「環の家」(設計・浅見建築設計室)。
また、優秀賞として「大久保の家4」(設計・WOOD'S環境計画工房)、「回遊の家」(設計・HIRO建築工房)など4作品が選ばれました。
その他、優良賞として、「久宮・土壁の家」(設計・工作舎)、「上之町の家」(設計・ATELIER N)ら5作品、特別賞として「総社町総社の家」(設計施工・小林建設)が選定されました。



受賞作品の総評について、日本建築家協会関東甲信越支部群馬地域会代表幹事の曾田彰氏は、「施主、設計者、施工者が三位一体となってつくり上げた素晴らしい家が集まった」と述べ、環境や条件などさまざまな中で、群馬で幸せに住み続けられるのが、『ぐんまの家』ではないかと話していました。

表彰式を見学して改めて感じましたが、こうしたコンクールは、豊かな住環境を実現する取り組みの一つだと思います。
こうした取り組みがさらに活発になってくると、群馬の住環境がさらに豊かになるのかなと思いました。

2015/10/16

アカギホームさんの「ひろば」のある家 in 吉岡町

こんにちは。編集部のサトウです。
アカギホームさん最新モデルハウス「ひろば」のある家 in 吉岡町
OPEN初日にお邪魔してきました。

 
交通量の多い三国街道から、ほんの少しだけ西に入った、
緑豊かで静かな環境に、目指すモデルハウスはありました。
 
 
ナビゲーターを務めてくださったのは、
ホームアドバイザーのFさんです。
今回のコンセプトは「ひろばのある家」と伺い、高まる期待感♪
 
 
アプローチを抜けると・・・
 
 
こんなふうに中庭に繋がっているんですね。
 
逆に、リビングサイドから中庭を望めば、
ガラス越しに和室の気配も伝わります。
 
 
2階から撮影。
この中庭=「ひろば」を介した自由な動線が、
住まう方々それぞれに合った、多くの「居場所」を提供。
どこに居ても家族の気配を感じることができるので、
家族の安心感、そして絆がより深められると考えているそうです。
 
 
 
キッチンからリビング・ダイニングを撮影。
モニターに映っているのは、
このモデルハウスを設計したアトリエ建築家と、
スタッフ皆さんとの打ち合わせ風景だそうです。
 
 
白いスケルトン階段、黒いソファ。
こういうモダンな雰囲気、
憧れている大人女子が多いのでは・・・。
かくいう私も、「未来の家」のインテリアの参考にしたくて、
Fさんにあれこれ質問&相談。
 
 
落ち着いた色合いでコーディネートされた、ダイニング・キッチン。
 
 
開閉式のカップボードの隣には、パントリーが備えられていました。
このパントリーの間接照明が、
空間に奥行きをもたらしているのですね。
こういうアイデア、アカギホームさんの家には必ず複数仕掛けてあるので、
見つけるのが楽しみだったりします。
 
 
キッチンの個性的なペンダントライト。
スタッフの皆さんでセレクトしたそうですが、
ちょっとした裏技があるんです。
(気になる方は、Fさんに声を掛けてみてください!)
 
 
和室へのアプローチ。
 
 
華やかだけれど落ち着きも感じさせる、独特の色使い。
この和室は、ご両親と同居となった場合にも
二世帯住宅として対応できるよう、可変性を考えて設計してあるそうです。
 
 
トイレの壁の一部は収納スペースになっているんです。
軽く押すと、手前に扉が開く仕掛け。
ちょっと驚きました。
 
 
浴室からは戸外のグリーンを眺めることができます。
癒やされますね。
 
 
洗面脱衣室の収納棚。
実際の暮らしがイメージできるように、ディスプレーされていました。
 
さて、1階部分をたっぷり満喫したところで、
いざ2階へ。
 
スケルトン階段をあがっていくと・・・
壁にはこんなオシャレな仕掛けが!
 

 
リビングの吹き抜けに面した、スタディコーナーです。
 
さらに奥へと進むと・・・。
 
 
これ、何だと思いますか?
 
 
はじめて見ました。ドキドキしながら歩きました!
FRP(強化プラスチック)で造った、キャットウオークなんです。
 
シックな雰囲気を醸し出す寝室。
 
 
いちばん奥まった場所が、2人仕様の子ども部屋になっていました。
造作棚を用いて、空間を緩やかにゾーニングしているんですね。
 
 
Fさんに促されて、ぐるっと回ってみると・・・。
なんと壁が一面だけ、ペパーミントグリーンになっていました。
こういう遊び心、本当に楽しいです。
 
 
壁の一部には、こんな仕掛けもありました。
スタッフの皆さんのアイデアだそうです。
貼って、はがせる。
自分好みに、いつでもアレンジできる。
こういう発想があると、家づくりの楽しみ方が、ぐんと広がりますね。
 
 
テクノストラクチャー工法を採用することで、
耐震性に優れた住まいづくりをすることに加えて、
高気密・高断熱の高性能住宅を手掛ける、
アカギホームさん。
発泡ウレタンの断熱材を、直接見て触って確かめることができる、
小部屋も設置されていました。
 
 
ご紹介した「ひろば」のある家は、
延床面積:127.83㎡(38.59坪)、リアルサイズのモデルハウスです。
11時~17時まで(定休日:毎週水曜日)見学することができます。
関心のある方は、ぜひ問い合わせてみてくださいね。