2015/07/17

中島林産さんのサロンコンサート

こんにちは。編集部のサトウです。
記録的な真夏日が続いたと思えば、雨がざんざん降る。
皆さま、体調を崩されたりしていませんでしょうか?

さて、県内では館林が最高気温36.6℃を記録した週末の日曜日、
中島林産さん「第20回サロンコンサート」に参加してきました。
 
 
今回はチェロとピアノの共演。
チェロは、レオニード・グルチさん。
2000年4月から、群馬交響楽団の首席奏者を務められているとのこと。
ピアノは、室内楽・伴奏ピアニストとして活躍中のユリヤ・レヴさん。
お二人とも、ロシア国立サンクト・ペテルブルグ音楽院を卒業後、
世界各地で演奏活動をされた経験があり、
現在は群馬県を拠点にしてご活躍されていると 伺いました。
 
 
会場は中島林産さんの本社ロビーです。
今回はじめて2階席から鑑賞させていただきました。
 
 
 
 
 
無垢を張った室内に音色が美しく響き、
ピアノの鍵盤をなめらかに動く指先など、
ふだんとは全く別の角度から見ることができたので、
とても貴重な経験となりました。
 
 
中島林産さんでは、こちらのロビーを会場にした、
ドラムサークルetc.イベントを計画されているそうです。
気になる方は、ぜひ問い合わせてみてくださいね。
 

2015/07/08

deco design さんの取材風景をちょっとだけご紹介します

こんにちは。編集部のサトウです。
 
「群馬の家」次号(9月1日発売)の取材が一段落した編集部では、
原稿の制作作業に没頭する日々が続いています。

次号に掲載する予定の住宅実例集「お宅拝見」の中から、
deco design さんが造った家をご紹介したいと思います。
 

心配していた雨も小休止、予定通り16時に撮影スタート。
そして宵闇が刻々と深まりはじめると・・・とにかく目立ちます。
薄曇の空の下で見ていたときも「美しいフォルムだな~」と思っていましたが、
いざ照明がついて、スケルトン階段が浮かび上がる感じ、もう本当に良かったです♪
 
 
大きな吹き抜けのあるリビング。
 
 
ダイニングには大好きなルイスポールセンの、しかもアーティチョークが!
 
 
奥様専用のウオークインクロゼット。
思わず「ヴェルサイユ宮殿♥」と、ため息をついた私。
20代のイマドキ女子ならきっと、別の表現をするんだろうな・・・。
 
 
二階の通路に設けたニッチには、
ご主人のコレクションが整然と並んでおりました!
 
どこから撮影しても絵になるお宅だったので、
設計されたNさん、Wカメラマン、建て主さんと相談しながら、
撮影箇所によっては日が沈むのを待ちながら、
時間をかけて取材してきました。
 
「群馬の家」次号(9月1日発売)でご紹介しますので、
楽しみにしていただけたら・・・と思います。